KUSANAGIでプラグインWP-DBManagerを使う際のトラブルシューティング

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2021年2月2日KUSANAGI for ConoHa

WP-DBManagerはデータベースのメンテナンスを行うためのWordPressプラグイン。
入れておくと何かと便利で重宝します。

Allows you to optimize database, repair database, backup database, restore database, delete backup database , drop/empty tables and run selected queries. Supports automatic scheduling of backing up, optimizing and repairing of database.

(邦訳)

データベースの最適化、データベースの修復、データベースのバックアップ、データベースの復元、バックアップデータベースの削除、テーブルの削除/空化、および選択したクエリの実行を可能にします。データベースのバックアップ、最適化、および修復の自動スケジューリングをサポートします。

引用:WordPress「WP-DBManager」

しかしKUSANAGIで使う場合、若干の問題がありますので対処します。

アイキャッチの画像はKUSANAGIのイメージキャラクター草薙沙耶 ©PRIME STRATEGY

問題1 バックアップフォルダの書き込み権限

パーミッション回りをKUSANAGI推奨にしていると「書き込めない」と赤字で恐らく怒られます。
バックアップフォルダの場所はこちら。

/home/kusanagi/【プロファイル名】/DocumentRoot/wp-content/backup-db

「パーミッションを777」にせよという指示が出ます。
(恐らく755になっているはず)
それでもできますが……

解答者の写真
フォルダの所有者を変えた方がセキュリティ上はよろしいでしょう。
 多分kusanagiとなっていると思いますので、chownでhttpdに変更します。
cd /home/kusanagi/【プロファイル名】/DocumentRoot/wp-content
chown httpd backup-db

問題2 mysqldumpとmysqlのパスを設定する

問題1に対処し終えたら、次の問題が待っています。

質問者の写真

mysqldumpとmysqlのパスがないって怒られちゃう!

設定するためにプラグインの「DB option」(または「Database option」と記載)を開きます。

「Auto Detect」を押せば自動的に入力してくれるかに見えます。

だが、しかし!

質問者の写真

押しても押しても全然反応しない!

というわけで、自分で調べます。

解答者の写真
黒い画面で次のコマンドを叩きます。
which mysqldump
which mysql

それぞれ表示されたパスを空欄に記入して保存すれば設定完了です。

パスはそれぞれの環境によって異なります。
ConoHa VPSの場合ですと、次の通りでした。

/usr/bin/mysqldump
/usr/bin/mysql

さくらVPSで同様の問題に直面した方の記事がこちら。
参考にしてみてください。

まとめ

問題というほどの問題でもありませんし、ある程度知識があるなら対処も簡単です。
ただ、まったくの初心者ですと面食らうかもしれません。
特にAuto Detectが反応しないところで焦るかも。
どうして反応しないのかは私もわかりませんが、調べればちゃんと出てきますので御安心ください。

この記事を書いた人:天満川鈴

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。

ADHD、精神障害者手帳3級所持。

慶應義塾大学商学部→国家一種経済職→公安調査庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。

「小説家になろう」の底辺作者。
朝鮮総聯へのスパイ工作を描いた小説「キノコ煮込みに秘密のスパイスを」はアマチュア小説ながら週刊誌報道され、話題となった。

Posted by 天満川鈴