woff2のキャッシュ設定をしないとPageSpeedInsightsに怒られます ~KUSANAGI(Nginx)+Luxeritasの組合せ

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KUSANAGI for ConoHa, Luxeritas

本記事はKUSANAGIとWordPressテーマLuxeritasの組合せだと、woff2のキャッシュ期限がPageSpeedInsightsのチェック項目で引っ掛かる(ようになっていた)というものです。
はっきり言えば見かけだけの問題で、サイトを運営するにあたって特段の支障はないのですが。
チェックに引っ掛かるのは気持ち悪いということで対処します。

なおKUSANAGIというよりもNginxで設定していない限り引っ掛かる問題です。
そしてLuxeritasに限らずwoff2に対応している場合は引っ掛かる問題です。

以前に有効期限を設定したはずなのに、いつの間にか出るようになっていた。

超光速WordPress仮想マシンKUSANAGIとLuxeritas。
個人的にこの組合せは鉄板だと思っています。

特に直近のアップデートでLuxeritasがデフォルトでVPS対応になったこともあって、ますます使いやすくなりました。

さて、この組合せで、PageSpeedInsightsについては以前に対策。
アドセンス・広告以外は「表示可能コンテンツの優先順位を決定する」と「画像圧縮」系の項目を除いて引っ掛からないようにしていました。

(画像系は割り切っているため、記事では対処法を記しています)

しかし久々にチェックしてみたところ、「ブラウザのキャッシュを活用する」の項目が引っ掛かる。
見てみると「.woff2」、フォントファイルです。

私が最後にチューニングを施したのは昨年12月。
そこから3月までの間にLuxeritasがwoff2に対応してくれていたらしい。
KUSANAGIデフォルトですとwoff2は記述されていません(少なくとも私の環境では)。
ということで対処します。

対処法、confファイルのキャッシュの項目にwoff2を追記する

「【プロファイル名】_ssl_conf(ssl化している場合)」ファイルのキャッシュのところにwoff2を追記します。

 location ~* \.(jpg|jpeg|gif|png|css|js|swf|ico|pdf|svg|eot|ttf|woff|woff2)$ {
 access_log off;
 expires 30d;
 }

もしキャッシュの期限を設定していない場合、woff2だけでなく多くのファイルについて指摘がずらっと並んだ状態となっているはずです。

expires 30d;

この表記がない場合は追記してください。

まとめ

キャッシュ設定自体はあちこちのサイトで紹介されているのですが、ファイル形式の追記までは述べていないところもありますので記事にしてみました。
特にKUSANAGIでのNginxユーザーには、私みたいなライト層も多いですし。

解答者の写真
Luxeritasを早期に導入した人は、同じく引っ掛かるかも?
PageSpeedInsightsを改めてチェックしてみて。