小説家になろうにて「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」連載中!

きのここらむ

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ハゲでも格好いい人はいる ~私の認識を変えてくれた外国人スパイ

豊田真由子衆院議員の騒動すごいですね……。 「この、ハゲーーーーーっ!」が今年の流行語大賞になりそうな勢いで広まっています。 本記事は「ハゲ」について私の思う話...
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公安調査庁の学歴と処遇 ~採用案内に書かれた「人物本位」を信じてみよう【官庁訪問】

本稿では公安調査庁(以下、公安庁)の採用・採用後の処遇と学歴について記します。 私は別記事にて公安調査庁の採用パンフレットの説明をしているのですが、その関係で公...
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実録・北の三叉路(安宿緑)【書評】

実録・北の三叉路(ISBN: 978-4575309683)は元朝鮮総聯勤務員の女性ライター安宿緑氏が書いた本。 暴露という意味では大した事書いていません。 し...
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WEBマガジン「イオ」 ~気軽に朝鮮総聯を知りたい方へ

イオは朝鮮新報社の発行している、朝鮮総聯のライト層向け機関紙です。 イオWebマガジン 昔は紙の月刊雑誌でした(現在もあるようですが) 紙書籍の見本はこちら、な...
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わが朝鮮総連の罪と罰(韓 光煕、野村旗守)【書評】

「わが朝鮮総連の罪と罰」(ISBN: 978-4167679415)は、元朝鮮総聯中央本部財政局副部長が朝鮮総聯の裏側を暴露した本です。 いえ、北朝鮮による「正...
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解剖 北朝鮮リスク(小倉和夫・康仁徳)【書評】

「解剖 北朝鮮リスク」(ISBN-13: 978-4532134648)は、職業としてインテリジェンスに携わっていた私が自信を持って推薦する本です。 特に治安・...
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警察庁警備局長が国会答弁で極左過激派が沖縄反基地運動に関与しているのを認めた件について

基地反対運動などに極左過激派が入り込んでいる。元公安調査庁職員の私には常識でした。しかし先日、警察庁警備局長の国会答弁を受け、国としては初めて認めたという報道が。世間の騒ぎを他所に「私の常識は世間の常識でなかった」のがショックだったという話です。
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EVE burst errorを産んだ姫屋ソフト倒産を忍んで ~公安調査庁データベースの架空と現実

90年代の名作EVE burst errorを生んだゲームメーカー「姫屋ソフト」が倒産しました。EVEの名場面、データベースハッキングには画面にPSIAという公安調査庁の略語が出ています。現実のDBはどうだったのでしょう? 元職員が語ってみます。
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「父・金正日と私 金正男独占告白」 ~金正男暗殺をめぐる五味記者炎上について考えたこと

本記事は金正男暗殺と「父・金正日と私 金正男独占告白」(文藝春秋社)の炎上騒ぎにつき、同著を読んで考えたことです。 書評やレビューではなく「考えたこと」です。 ...
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