2017年7月27日、蓮舫民進党代表が辞任の意向を示しました。
民進党の蓮舫氏、代表辞任で記者から「女性初の首相を目指さないのか?」と問われると...
民進党の蓮舫代表は7月27日午後3時から国会内で記者会見し、「民進党の代表を引く決断をしました」と述べ、党代表を辞任する意向を表明した。この日、臨時で開かれた党執行役員会はこれを了承した。
記者会見をめぐる、とある限定クラスタの反応
この記者会見。
以下の発言が、ごく限られた一部の層の間で波紋を呼んでます。
攻めと受け。受けの部分に私は力を十分に出せませんでした。
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蓮舫さん、「攻め」の対義語は「受け」でなく「守り」だと思うんですが、、、思わず色々思うのはBL脳が過ぎるのかしら(´Д` )
— Garahowa (@garahowa) July 27, 2017
蓮舫議員が会見で、強い攻めと受け・・・と発言して思わず反応してすごい共感しました。色んな意味で強い攻め受けは必要。
— えみちょ🌈🌻 (@LaLaLaLevi) July 27, 2017
要は、いわゆる「お腐れさま」界隈。
かくなる私も、会見直後にツイートしてたり。
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ですよね!
普通、そう思いますよね!
「攻め」の反対は「守り?」
そんな日本語、辞書になかったです。
言われて初めて気づきました。
きっと入学試験で「攻めの反対語は?」と問われても、胸張って「受け」と答えてたと思います。
自分が決して腐女子脳だとは思わないんですけど……どこかで何かを間違えてしまったようです。
まとめ
上記のツイートは概ね好意的に受け入れられているように思います。
「共感」や「親近感」を抱いた人は少なくないんじゃないでしょうか?
蓮舫氏が嫌いな私ですら、そう。
あと一押し何かあったら支持に回ったかもしれません。
元々政治的な思想を持ち合わせていない人なら、もっとでしょう。
イデオロギーを越えた「共感」や「親近感」は存在する。
もしかしたら民進党浮揚の鍵は、この辺りにあるのかもしれません。
せっかくの蓮舫氏の置き土産。
次の代表が誰になるとしても、どうすれば国民の共感を得られるのかは意識してほしいと思います。
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