小説家になろうにて「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」連載中!

Pixel5aでPixel6シリーズの限定機能「消しゴムマジック」使ってみた

ライフハック
この記事は約3分で読めます。

Pixel6の限定機能「消しゴムマジック」。
改造apkを入れることで(※)6以外のPixelシリーズでも使えると昨秋話題になりました。

Pixel 6の「消しゴムマジック」、Pixel以外でも使用可能~ただし自己責任で - iPhone Mania
As multiple users on the GoogleNews Telegram group have pointed out, it seems th...

遅ればせながらPixel5aで試してみたところ使えました。
本稿はその検証レポートです。

なお、御自身で試される場合は自己責任でお願いします。

※2023年2月23日、Pixel5aで公式に使えるようになりました。

スポンサーリンク
この記事を読む方へのオススメ

Pixel5aで消しゴムマジックを試してみる

Googleフォトを開いて「編集」→「ツール」をタップすると「消しゴムマジック」が表示されます。
(写真によっては「編集」をタップした時点で出ています)

写真ACからお借りした、こちらの画像を使って試してみます。
正面を向いた子供にモザイクをかけています。
邪魔なので消してしまいたいところ。

スマホでGoogleフォトを使って画像を開きます。
編集をタップします。

候補に消しゴムマジックが表示されています。
タップすると消す候補を表示してくれます。
子供をタップします。

子供が消えました。
もうモザイクの必要はありません。

さらに「全てを消去」をタップすると、人物が全員消えます。

寂しい海になりました。

ここまでの作業はストレスなく動きました。
普通に使えます。

スポンサーリンク

Pixel5aで消しゴムマジックを試してみる その2

別の画像で試してみます。

魔法少女まどか☆マギカの巴マミとレンタルサーバーConoHaの美雲このはのストラップ。
マミさんの方を消してみましょう。

今度はオブジェクトの指定が出ません。

マミさんの周辺を指でぐるっとなぞります。

消えました。

ただ背景が白なので目立ちませんが、色がついてるとムラが目立ちます。

スポンサーリンク

Snapseedの「シミ除去」との比較

SnapseedはGoogleの写真編集アプリで、Googleフォトから直接起動できます。
実はSnapseedのなかに「シミ除去」という機能がありまして。
「使ってみた その2」については、消しゴムマジックと似たようなことができます。

しかし……

うまく行ってません。
明らかに消しゴムマジックの方が上です。
「シミ除去」は文字通り、本当にシミ程度の除去に使った方がいいと思います。

スポンサーリンク

まとめ

6シリーズのTensorを前提にした機能だそうですが、Pixel5aでも普通に使えました。
検証後は最新バージョンに戻しましたけど。
いずれ消しゴムマジックは旧機種にも公式に開放されるんじゃないかと思ってます。
その日を楽しみに待ちたいですね。

その日がやってきたね!

皆様もぜひおためしを!
少なくとも5aは不自由なく使えると思います!

この記事を書いた人

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。
ADHD、精神障害者手帳3級所持。
慶應義塾大学商学部卒、専攻はマーケティング(広告・宣伝)
国家一種試験経済職の資格で公安調査庁に入庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。
「小説家になろう」の底辺作者。
WordPress記事は素人の備忘録です。

天満川鈴をフォローする
ライフハック
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました