小説家になろうにて「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」連載中!

スマートフォン(Pixel5a)の発熱がすごかったけど解決できた1つの方法

ライフハック
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先日スマホをPixel5aに変えたのですが、とんでもなく発熱してしまいました。
買ったばかりなのに!
ちょっと使い物になると思えず、返品か修理を考えるところまでいくレベルでした。

しかしショップへ行く直前で、

解決できたよ

解決策見つかったのはたまたま。
直接的な原因については断定できません。
ただ、それ以降、発熱トラブルは発生していません。

私とまったく同じケースの人は多くないと思います。
ただ、もしかしたら、トラブルシューティングのヒントくらいにはなるかもしれません。

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発生した症状

第1段階 Amazon Photosへのアップロードを始めたら発熱した

最初に発熱したのはAmazon PhotoSへのアップロードを始めてから。
デバイスの写真丸ごとバックアップです。
少し経った頃には「ほかほか」と「あちち」の中間くらいまで発熱しました。

やばいと思い、すぐさま電源を切ります。
冷めてから再開してみても、やっぱり高温になる。

ここは一般論的にですが、

大量の通信はスマホが発熱する要因の1つとされます

でもGalaxy A51ではこんなことなかったんだけど……。
そう思いながらも渋々Amazon Photosを使うのは止めることにしました。

第2段階 Googleフォトが高温でアップロードしてくれない

だったら代わりにGoogleフォトを……と思ったのですが。
こちらは「高温です」のメッセージついたまま一向にアップロードが進みません。
本体もさっきほどまでじゃないにしろ発熱してる。

もしかしてケースはめてるから放熱できてないのかな?

ケースはSpigen のラギットアーマー。

クリックするとAmazon商品ページが開きます。

Pixel5a使いにとっては定番と言いうるケース。
ただ本体とケースが密着するので、もしかしてと思い外してみました。

……が、ダメ。

まあ、まだ冷え切ってないのかも
明日になったら直ってるんじゃないかな?

気楽に考えてGoogleフォトのバックアップも停止。
そのまま寝ました。

第3段階 何もしなくても発熱した

翌日、カメラの撮影テストをするためにパチンコ店へ行きました。
しかし道中でカメラを起動して異変に気づきます。

高温のためフラッシュ機能を停止しました

正確なメッセージは忘れちゃったのですが、こんな感じの内容。
まあ、炎天下の33度だし仕方ないのかな?
別にフラッシュ必要な状況じゃないし、いっか。

しかし店内に入ってしばらくしてからカメラを起動したところ、

高温のためフラッシュ機能を停止しました

えっ!?
冷房効いてるのに……こんなに涼しいのに……。

本体は若干ぬるい。
昨日が昨日だっただけに、こんなものくらいに思ってたんですけど。
どうやら違うっぽい。

おかしい! 絶対におかしい!

もはや不良品の域です。
修理になるか交換になるかわからないけどショップへ行こう。

ただもうSoftBankショップの閉店時間は過ぎてました。
明日になったら行ってみようと家路につきます。

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もしかして……と原因を思いつく

帰りがけ、スーパードラッグひまわりに寄りました。

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広島市において食料品や飲料が圧倒的に安いチェーンなので愛用しています。
レジでポイントつけるために「ひまわりアプリ」を起動……も表示されない。

あっ、スマホ変えたばかりなのでAdGuardの例外アプリ設定するの忘れてた!

AdGuardはいわゆる広告ブロッカーアプリで、定番中の定番。

ただ、ひまわりアプリと相性悪いんです。
なので前の機種では例外設定をしていたのですが、今回の機種ではまだでした。
例外設定は帰宅してからするとして、とりあえずAdGuardそのものを切ることでやりすごしました。

帰宅してからAdGuardの設定「アプリの管理」を開く。
すると、あることに気づきます。
もしかして発熱するのって……ダメ元で試してみました。

ビンゴ!

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私の採ったスマホ発熱問題の解決策

私の採った発熱問題の対策法は、

AdGuardを適用するアプリ(Chromeなど)以外、全てのアプリの保護を切りました

AdGuardの「アプリ管理」の画面。
どうして広告入ってないアプリまで、こんなにずらずら並んでる?
(※画像は対策後のものです)

片っ端から開いてみたところ、ほとんど全てアプリに「AdGuardによる保護」のチェックが入ってました。
しかしフォトとか、どう考えても保護する必要ないわけで。
むしろ保護したいアプリの方が限られるわけで。

これが原因かはわからない。
でもデータ通信に要らぬ負担が掛かってることだけは間違いない。
Chromeなどの一部を除いて、ほとんど全てのアプリの保護を切りました。

アプリの数だけやらないといけないので、なかなか面倒な作業でした。

でも、作業完了したところ、

発熱しなくなった!

もう、本当に嘘みたいに解決してしまいました。

スマホは熱くなるどころか、ぬるくもなりません。
Amazon Photosはどっちみち使わないことにしたので試してませんけど。
Googleフォトは普通にアップロードしてくれますし、カメラもフラッシュ止まることなく動いてます。
ついでにAdGuardの使い勝手も対策前と変わらずです。

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まとめ

私の場合ですと、原因の一端がAdGuardにあることは間違いありません。
しかしAdGuardそのものが問題なのかといえば違うと思います。
以前に使ってたGalaxy A51でもその前の機種でも、発熱問題が発生したことはありませんから。

ここはもう推測ですけど、AdGuardがPixelの何かと干渉してしまったのが理由じゃないかと思います。
ハードなのかソフトなのかはわかりませんけど。
言い換えると、

アプリが発熱問題の引き金になるかも?ということです

AdGuardを入れている方で発熱がひどい方は私と同じ方法を試してみるとして。
他の原因が思い当たらなかったら、ひとまずスマホをリセットしてみてはいかがでしょうか?
それで発熱しなくなったら、アプリを疑ってみるといいと思います。

この記事を書いた人

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。
ADHD、精神障害者手帳3級所持。
慶應義塾大学商学部卒、専攻はマーケティング(広告・宣伝)
国家一種試験経済職の資格で公安調査庁に入庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。
「小説家になろう」の底辺作者。
WordPress記事は素人の備忘録です。

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