小説家になろうにて「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」連載中!

コストコで水道水が売ってると聞いて衝撃を隠せなかった話

ライフハック
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昨日TwitterのTLを眺めていたときのこと。
こんなツイートが流れてきました。

まず最初、値段にどびっくり。
読み進めて、さらにびっくり。

質問者の写真

アメリカの水道水!?
 

以下、このツイートをめぐる顛末です。

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コストコではアメリカの水道水を売っている

なんで、水道水なんて売ってるの?
蛇口捻れば出るじゃん?

私、普段Twitterで自分から進んで絡むことは殆どないのですが、あまりにびっくりして聞いちゃいました。

教えてもらった通り「コストコ 水道水」でぐぐる。
一番上にあったのはJCASTニュース。

コストコのボトルウオーター、原材料表示に「米国の水道水」 「衝撃隠せない」「激安だから文句ない」と物議
アメリカ発祥の会員制量販店「コストコホールセール」で販売されているボトルウオーターの原材料が「水道水」だった、として話題を呼んでいる。このボトルウオーターは40...

   このボトルウオーターは40本1000円未満という価格の安さで人気を集めており、それゆえ「文句言いたくない」と納得する向きもある。ただ、ほとんどは「衝撃を隠せない」「全然気付かんかった」と驚きの声を上げている。

(上記記事より引用)

まさに衝撃を隠せませんでした。
2年半前にも盛り上がったんですねえ。

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コストコで水道水が売られる理由

そこでツイートを発したところ、別のフォロワーさんから反応がありました。

X

このはなさんはアメリカに住んでたことがある方。
以下のやりとりで「アメリカのスーパーで水道水が売られる理由」を説明してくれます。

X

「水道水を生で飲まない方がいい」って!
私、今まで「生水」と「水道水」が対義語だと思ってました。
不味いのは日本もそうですからわかるのですが、安全性の問題があるなら止むを得ないですね。

JCASTニュースの上記記事を読み直したところ、真ん中辺りに次のように書いてました。

  ピュリファイドウオーターはどのような水で、なぜ「水道水」として販売されているのか。日本ミネラルウォーター協会の担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「ピュリファイドウオーターはアメリカの飲料水に付けられるカテゴリ名の1つです。基本的に井戸水であろうが、水道水であろうが、何を原水としても構いません。ろ過してミネラル分を取った水であれば、そう名乗れます。製造コストが低いので、非常に安く手に入ります。味の面では『ごくごく普通の水』と言えるでしょう」と話す。

(上記記事より引用)

ろ過が重要なんでしょうね。

教えてもらったことを最初のフォロワーさんに。

お味は普通だったそうです。

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まとめ

これ、日本のメーカーが開発しても売れると思うんですけどね。
日本の水道水って、不味いのが最大の問題なわけですから。
ただこの値段だと、既存のミネラルウォーターが全く売れなくなりそう。
日本でも水道水を原料とした水は販売されてるそうですが、ミネラルウォーターと同じくらいの値段とか。
結局そうなっちゃうのかなと思います。

この記事を書いた人

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。
ADHD、精神障害者手帳3級所持。
慶應義塾大学商学部卒、専攻はマーケティング(広告・宣伝)
国家一種試験経済職の資格で公安調査庁に入庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。
「小説家になろう」の底辺作者。
WordPress記事は素人の備忘録です。

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