今、パチンコホールで最も熱い台といえばDaiichiの「CRダイナマイトキングin沖縄」。
「現行他社機の追随を許さない圧倒的射倖性」という警察に喧嘩売ったとしか思えない煽りで発売されました。
現状では期待を裏切って稼働は芳しくないように見受けられます。
新装初日、座れば勝てるレベルの釘だった店でも空席が目立ちました。
理由としては、以下の事情が挙げられると思います。
- 初見にはゲーム性がわかりづらいこと
- アナログで演出が単調なこと
- 返しがないので実際よりもきつく感じること
しかし面白さがわかる人はハマってますし、関心を持ってる人も多いようで。
本記事は「CRダイナマイトキングin沖縄」を打つにあたって知っておいた方がいい4個の知識を紹介します。
1 トイレに行くタイミング
トイレに行くタイミングは次の3つです。
- 初回大当たりの16ラウンドを消化して、すぐさま止めた後
(「右を狙え」と言われても打ち出さないこと) - 4回転目(=確変最終回転)で当たり、16ラウンドを消化して、すぐさま止めた後
この2つの場面においては保留がありませんので。
この応用として、
- 3回転目で当たり、16ラウンド消化して、玉を打ち出さず、残り保留(疑似保留16回転まで)を消化した後
もあります。
当たっちゃったら行けませんが、その際は保留ゼロになってますので、大当たり消化後に行ってください。
2 保留ランプの場所
通常時
はいさいチャレンジと書かれた真上の2つ並んだ図柄。
(左側役物のスルーチャッカーの真横)
2つしかランプがなく、3個目・4個目の保留が入ると点滅で知らせます。
これはわかりづらい。
確変時が2つまでしか保留貯められないのもあって、通常もそうだと思う人いそうですし。
もっとも、知っててもあまり役に立つ状況はないと思います。
私が気づけたのはクルーンにたまたま4個一気に入って、その全てがオレンジ穴にどどっと入ったから
普通はデジタル回転すれば打ち出し止めますので。
確変時
パネル上部右側の「右打ち」と書いている右側の三連ランプ。
画像だと赤で点灯している部分。
この状態になれば打ち出しを止めてOKです。
3 止め打ち
やるとやらないとで大きな差が出ます。
時短消化時の止め打ち
- 初当たり&保4消化当たり消化後、一旦打ち出しを停止
- 右打ち指示で打ち出し再開
- 保留ランプ満タンになったら止め
- カウント17になったら再度打ち出し→保留ランプ満タンになったら止め
現状、ほとんどの人が疑似32回転の間、打ちっ放ししてます。
みんなが仕様を理解すれば当然止め打ちするようになるでしょうし、その時は店もそれ込みで締めてきますから、今の内ですね。
3図柄当たり時の止め打ち
アタッカー3個というふざけた仕様の3当たり。
下手に16Rな分、打ちっ放しで消化するとロスが出るので止め打ちした方がいいです。
「10個打ち出し→止め」の繰り返し。
オーバー入賞狙いの11個でもいいですが、所詮3個戻し。
オマケポケットに入る分を考えても10個打ちとあまり効果は変わらないと思います。
4 大当たり時のヘソ保留(8/27訂正)
大当たりした場合のヘソ保留について。
1個目については時短開始前に消化します(電チュー保留がないので)。
仮に当たっても1800個もらえるだけで、時短がパンクすることはありません。
「ヘソ保留を貯めるのが期待値的に得か損か」という話であれば、間違いなく損です。
先に入った保留が大当たりした場合、後から入った保留当たりの時短は付かないわけですから。
しかしわざわざヘソ保留を貯めるというのは、よほどブン回るお宝台じゃないとないわけで。
通常は「たまたま余分に保留が入った」という状況なはず。
むしろ当たるのが希なんですし、素直に「1800発儲けた」と思えばいいと思います。
なお2発目以降は、電チュー保留がある限り、そちらが優先されます。
(4個目で確変継続した場合は保留がないので再び消化されます)
まとめ
以上は、私が打ちながら「あれ?」と思ったこと。
ネット眺めてると同じこと迷う方多いと思ったのでまとめてみました。
お役に立てましたら幸いです。
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