小説家になろうにて「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」連載中!

パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌で、絶唱なしの謎な20セット完奏!?

パチンコパチスロ
この記事は約5分で読めます。

アイキャッチは「パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌」(SANKYO)の20セット目開始画像。
同機のAT「V-SONG」は20セット目に到達すると完奏バトルが発生。
勝利して2400枚有利区間完走(完奏)が確定します。

と言っても、

20セット継続なんてできるわけないじゃん!

V-SONGの継続率は最高でも70%しかありません。
絶唱&エクスドライブ1回程度ではセットストックを少々稼いだところで力尽きます。

  • 絶唱スタートから10戦目まで持ちこたえて絶唱バトルを引いて勝利して再び絶唱に入れる。
  • 3戦目・7戦目でGXチャンス高確を引いてストックをゲットしまくる。
  • ボーナスを何回も何回も引きまくって枚数やセット継続数を稼ぐ。

とにかく事故に事故を重ねないと20セットまでは基本行きません。

しかし今回、絶唱はおろかほとんど何もなしで20セット到達しました。
冒頭の開始画像がこのATの初めての写真なくらいに道中は目立ったところありませんでした。
恐らくですけど結構珍しいのではないかと思います。

本稿ではその時の状況と考察について記してみたいと思います。

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ATを引くまで

むしろATを引くまでの方がドラマかもしれません

有利区間最初の一直線ゲーム。
リプレイとレア役引きまくってデュランダル寸前までいくも力尽きます。
これでケチがついたか、100ゾーンの聖詠MODEは響・翼・クリス・マリアが揃って響バトルで敗北。

外し……ちゃうの……?

しばらく敗北画面見ながら呆然としてました。

お詫び(?)にシンフォギアクライマックス突入。

そうか。
ここで最終決戦に突入するから、さっきはあの演出で負けたんだ。
ほっと胸を撫で下ろしました。

しかし、

負け……ちゃうの……?

最終決戦にも入らず。
挙げ句に200ゾーンで迎えたGXバトルは残り500で敗北。

やってられるか!

ブチ切れて台を一度ぶん投げました。

しかし移動した他の台を打ち終えて通り掛かるとまだ空いている。
ここまでに設定3以上は確定してるし履歴からはもっと上がありそう。
だったら1スルーでも次の当たりも早いかも。
蹴撃までとってますし「この区間だけ」と再び座りました。

1スルー目のGXバトルは再び200ゾーンでの当選。
響の時点で残すは1500。
アイコンは4人・2人・2人。
ここで追撃stockを獲得し、左中右のどこを引いても撃破となりました。

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V-SONG突入

前半 ボーナス1回のみの8戦目終了

V-SONG突入に突入したのはいいものの、冒頭に記した通り書くべきことはありません。
3戦目もGXチャンス高確なし。
ボーナスどころか「待っていたのはこの瞬間!」演出すら起きません。

ただ、書くことないのに続きます。
7戦目に到達してGXチャンス高確の煽り中にBONUSランプがチカり。
強チャンス目からのボーナスでした。
さらに8戦目はGXチャンス高確。
ようやく見せ場らしい見せ場が来ます。

……が、GX目どころかATまで終わってしまいました。

中盤 AT引き戻し

もっともボーナス1回だけで8セットまで継続すれば僥倖。
元々は一度捨てた台ですし。
満足して敗戦処理のチフォージュシャトーへ向かいました。

1Gに引いたスイカのおかげか、GXバトルに突入。
展開に恵まれず響の時点で残り3000。
アイコンは4人・2人・2人。
2人だと残り2000を延長戦で稼ぐのはさすがに苦しい。
継続するには4人アイコンをとる必要があるんですけど。

V-SONGは引き戻したところで単発がお約束
もう十分取り返したし負けてもいいや

気楽にレバーを叩くと4人アイコンをゲット!
引き戻してしまいました。

後半 完奏バトル到達

前項で書きましたけどV-SONGの引き戻しは単発が多いです。
だから再開した9戦目も、

ここを超えたら絶唱バトルのチャンスが!

とちょっとだけ思ったものの、継続したときは、

珍しい

と驚いたくらいでした。

10戦目冒頭にボーナス。
11戦目は絶唱バトルなかったものの継続。

12、13、14……あれ?

なんでこんなに続くの?

不思議には思うものの、示唆も何もない。
ただ続くだけです。

途中GX目からのリプレイでストック2個獲得とボーナス1回追加はありました。
でも、その程度は大勢を決するほどの事故とまではいえません。

どうせそのうち終わる。
深く考えず消化を続けていたら、

全員集合!?

20唱目で全員集合の継続画面出るの忘れていたくらい、気づいたら到達してました。
無心の勝利というか、無欲の勝利というか。
むしろ勝利の実感すらありませんでした。

引き戻してからの継続バトルは時報とすら呼べる2人組が1回しか出なかったんですよね。
そのせいで「ここで終わり」と思う場面がなかったのが大きいです。

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謎完奏の考察

ボーナス3回に獲得ストック2つ。
絶唱なしならやれた方とはいえるかもですけど。
普通こんな程度じゃ20セットまでいきません。
謎完奏と読んで差し支えないと思います。

理由は恐らくですけど、

引き戻す前も8唱目まで継続ってできすぎだし
最高継続率の70%だったんじゃないかな?

そして引き戻しは恐らく継続率を引き継ぐ仕様なのかもね

それでも継続率70%でこれは伸びすぎと思います。
ただ継続率66%の少し昔のパチンコでも続くときは続きました。
それと同じと思えばこんなものなのかもしれません。
途中1回は落ちてるわけですしね。

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まとめ

ざっと検索してみたら完走についての記事は絶唱絡みばかり。
何もなく完走という記事が見当たらなかったので書いてみました。
本稿みたく見せ場のない退屈な読み物になるので誰も書かないだけかもしれませんけど。

それでもこんな展開体験したことなかっただけに驚いたよ

まあ、こういうこともあるってことで

この記事を書いた人

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。
ADHD、精神障害者手帳3級所持。
慶應義塾大学商学部卒、専攻はマーケティング(広告・宣伝)
国家一種試験経済職の資格で公安調査庁に入庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。
「小説家になろう」の底辺作者。
WordPress記事は素人の備忘録です。

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