広島では明日から稼働開始の「Pとある科学の超電磁砲（レールガン）」。
ヒロイン御坂美琴の「これが私の全力だあ！」ながらに藤商事の全力を込めた台です。
コミック版レールガン。クリックするとAmazon商品ページが開きます。
ただ、稼働や粗利の面でもちろんですが。
レールガンにはそれ以上の働きを期待しています。
私がレールガンによせる期待
正しくは、レールガンというより藤商事に対して。
ホールというよりパチンコ業界の住人としての期待というべきでしょうか。
レールガンにパチンコ打つ人を増やしてほしい！
それだけの圧倒的な版権力ですから。
販売方法をめぐり対立しがちなメーカーとホールですが。
パチンコ人口が増えることは双方にとって利益となります。
そうでなくともパチンコ打つ人は減少する一方。
ぜひ藤商事にはパチンコ打たない人達へのマーケティングに力をいれてもらいたいところです。
とあるパチンコ未経験者への具体的マーケティング例
同様の効果が期待された機械としてSANKYOの「Pアイドルマスターミリオンライブ！」が挙げられます。
パチンコミリシタ公式ページの一企画。
「パチンコホールに行ってみよう！」から始まります。
間違いなくパチンコ打ったことのない人を対象に書かれてます。
こうした初心者目線に立った施策を積極的に採っていってほしいということです。
（「未経験者がどこでこのポップを目にするんだろう？」という疑問もあるのですが、おいときます）
私としては、藤商事を演出などの作り込みで版権力以上の名機に仕立て上げるメーカーと評価しています。
地獄少女しかり、緋弾のアリアしかり。
リングにしても、あの手の落ちるギミックあればこそのロングランシリーズでしょう。
言うなれば、
ユーザー目線に立つことにかけては他より優れたメーカーと評価しています
藤商事ならきっとミリシタの例よりも優れた施策を色々思いつけるはず。
そしてやらないよりは絶対にやった方がいい。
ぜひ藤商事流のマーケティング力で新規パチンコ客を開拓していただきたいところです。
まとめ
理想としては、
レールガンを打つことがアニメの応援になるんだ！
ファンからそう思ってもらえるくらいまでになるといいですよね
ひいてはパチンコ業界の地位向上にもつながりますから。
コメント