公務員試験直前1か月前にやっておきたいこと&おすすめ本

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2017-04-01日記・雑記

本日から国家公務員試験事前登録開始だとか。

私が知ったのは、次の記事のコメント欄がきっかけ。

元々は採用パンフレットを利用した公安調査庁の紹介というつもりだったのですが、記事が記事だけに受験生からの質問も多く寄せられています。
その関係で今更ながら受験動向を調べてみたり。
というわけで、今回は公務員試験そのものについて書いてみます。

まだ追い込みは効く

特に国家総合職は、試験まで残り1ヶ月。
こう書くと時間がないようですが、実はたっぷりあります。
本当はこの時期までに全ての範囲の勉強を終えておくのが理想ですが、そういうわけにもいかないでしょう。

国家総合職の専門試験一次については、

法律職なら判例、経済職なら計算(と若干の暗記)

しかも出るパターンは決まっています。
こんなテストで基本書なんて読んでも仕方ありません。
とにかく問題演習をこなすこと、その中で暗記をすること。
過去問10年分潰せばまず合格できるはず。
「間に合わない!」と思っている方は、今からでも勉強方針を切り替えて下さい。
論述対策は一次試験終わってから基本書と論述問題集の解答読めば十分ですので。

直前期、特に勧めたいこと 判断推理と数的推理対策

特に勧めたいのは判断推理と数的推理対策です。
というのも、国家総合職試験の本当の難易度はここにあります。

例えば法律職ですと、東大法学部の一定レベル以上は専門試験満点で当たり前。
順位は教養試験で決まります。
逆にその東大法学部が一次落ちもあるのは、ここで足きりを食らうからです。
直前期には、足きりされないためにも判断推理と数的推理をしっかり固めることを勧めます。

判断推理と数的推理はできる人とできない人の差が極端。
しかし解法にはパターンがあり、対策すれば誰でもある程度安定して点がとれるようになります。
また慣れていれば一瞬で解けます。
その分、他の問題に時間を回せます。
かなりコストパフォーマンス高いにもかかわらず、なぜか対策しない人多いんですよね……。

判断推理と数的推理のおすすめ本

私からお薦めする本はこちら。

私達が受験した当時の定番本です。
古いですけど、今でも使えるかと。

セールスポイント

ページ少ないのに全てのポイントが詰まっている

ページ多いと「こんなに潰さないといけないのか……」とやる前から心折れます。
しかし少ないと「これだけでいい」と思えますので。
少ないからといって文字が小さく1ページ潰すのに時間が掛かるなんてオチはありません。
解説が必要最小限なのです。
(他の本だと無駄なことはいっぱい書いてるくせに、肝心のことは書いてなかったりというのもある)
一番早く対策を完成させることのできる本だと思います。

特に判断推理は神です。
かなり苦手な人でも、本書で解けるようになったという人はかなり聞いていますし。
数的推理はちょっと人を選ぶかも。
レベル的には、この2冊潰しておけば国家総合職まで十分対応できます。
(私は実際に満点です)

もう一つの長所は「中古で安く手に入りやすい」。
ブックオフなどの100円コーナーにあると思います。

注意点として、判断推理は本書を越える本はないと思っていますが、数的推理の場合「解説詳しくないとわからない」という方もいらっしゃると思います。
そういう場合は別の本でもいいので合いそうな本を探して下さい。

おすすめの使い方

「解く」のはなく「読む」

両方合わせて3日もあれば読めます。
先に解法パターンに目を通してしまって、その後で解く方が覚えやすいと思います。
何回か繰り返し読んだり解いたりして頭に入ったと思えば、あとは過去問演習で解き慣れしてください。
その際は、眺めてわかる問題は全て飛ばし、時間を節約すること。

大事なのは「一冊と心中すること」。
こんなの何冊もやるものじゃないので。
いかに最小限で最大の効率をあげるか、それだけを考えて下さい。
公務員試験は小手先の勝負です(キッパリ

おまけ 私が個人的に買ってみたい本

表紙がw
私が受験生だと買っちゃいそうです。
定評ある先生ですし、中身もしっかりしているんだろうとは思いますけどね。