小説家になろうにて「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」連載中!

Gild design ソリッドバンパー(iPhone SE)購入レビュー

ライフハック
この記事は約10分で読めます。

スマホの買い換えに伴い、Gild designのソリッドバンパーを装着しました。
本記事は、同製品の購入・使用感についてのレビューとなります。

私はとにかくケータイやスマホを「壊す人」。
なんせADHDなもので。
(※ADHD=注意欠陥・多動性障害。可愛らしく言えば「ドジっ子」とか「うっかりさん」)
これまでも「トイレに落とした」、「足で踏んづけた」、「ポケットから取り出そうとして手を滑らせた」などなど。

心当たりのある方いらっしゃいませんか?
ソリッドバンパーは、こうしたドジっ子な私達の強い味方となってくれます。
ぜひぜひ記事をお読みください。

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この記事を読む方へのオススメ

これまで使っていたスマホ torque G01(京セラ)

先述の通り、私は「壊す人」。
そのためスマホに耐衝撃性は欠かせません。
これまで使っていたスマホはtorque G01(京セラ)。

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます。

有名な耐衝撃時計G-SHOCKのスマホ版で、ミリタリー規格をクリアしています。

iPhoneSEに買い換えた理由は、主題じゃありませんし別記事で書く予定なので略します。
私にとってはiPhone4s以来のAppleとなります。

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iPhone乗り替えに伴うケース探し

iPhoneに耐衝撃性能はついていませんのでケースorバンパー探しの旅に出ました。

探すにあたって考慮したことは、

  • 値段の制約:5000円をリミットにする。それ以上のケースだと「壊れたら中古買換えの方がいいじゃん」とか思ってしまうため
  • 防水機能は無視:防水機能付のケースはごついのでiPhoneの外見が台無しになる。そのため防水加工を別途施すことにする。
  • できるだけオリジナルの外見を損なわないものを:iPhoneの最大の長所は外見にあると思っています。実用性ならAndroidの方が優ると思ってますので。
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候補に挙がったケース、バンパー

Spigen ウルトラ・ハイブリッド

まずケースで候補に挙がったのがシュピゲンのウルトラ・ハイブリッド。

定番中の定番。
人気や評判はレビューを見ればわかります。
見た目は全く損なわない上に値段も安く、最後まで悩みました。

私が止めた理由は2点。

  1. TPUケースは変色するので定期的な買換えが必要となる
  2. 金属の手触りが失われる

1については値段が値段なので構わないのですが……。
2については、iPhoneは外見のみならず、操作する際の「冷たさ」も魅力だと思います。よりクールな硬質感が味わえるというか。実際に店頭で確認してみて試してみたのですが、どうしてもiPhoneを操作しているという実感が湧かず。なんか妥協できませんでした。

他は到着する品の汚れがひどいとか(拭き取ればいいらしいので私は気にしないのですが)。
以上の点が気にならない方であればお薦めのケースです。

Deff CLEAVE ALUMINUM BUMPER AERO

Deffはスマートフォンのバンパーで一番の有名どころ。
本来は結構なお値段なのですが、楽天のタイムセールで4980円で売っています。
それで悩んだのですが、現在ではAmazonで大特価処分セールをしています。

なんと最安2000円!(+送料、グラファイト)
その他の色も送料含めても楽天より安いです。

(2018/5/6現在のAmazon最安は3980円)

私がDeffにしなかった理由は2つ。

  1. デザインが個性的すぎて、iPhoneを使うというよりDeffを使うという感覚になる。
  2. サイドまでTPUに覆われるため硬質感が失われる。

1は好き好き。これはこれで格好いいとは思うのですが。
2はシュピゲンと同じ理由です。

もっともこの値段を見て、ついポチりかけました。
気分転換用の予備があってもいいですし、あまりに安すぎますので(笑)

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APPBANK限定ソリッドバンパー大特価品を発見

先に掲げた他にも色々と探してみたのですが、どれも決め手に欠ける。
そこで予算を増やしてソリッドバンパーを検討対象に入れることを考えてみました。

Gild design \bhop[ for iPhoneSE/5s/5

ソリッドバンパーもDeffと同じく、バンパーの定番。
実はiPhone4sを使っていた頃もソリッドバンパーを装着していました。
使用感について詳しくは後述するので略しますが、非常に満足のいくものでした。

ただ、高いんですよね……お値段9,720 円!
4sの時は運良くヤフオクでかなり安く入手できたもので。
今回は残念ながら出品もなく、諦めていました。

しかしgoogleさんに尋ねてみたところAppBankの限定セール品を発見。

(画像クリックで商品ページに飛びます)

アースグリーンとスカイブルーの2色が半額の5,130円でした。
更にクーポンで本来掛かる送料が無料のりかえ割で500円オフの4,630円になる。
(のりかえ割=使っていたケースをAppBankが下取りしてくれる制度)
「もうこれしかない!」ということで即断しました。

私が選択したのはアースグリーン。
スペースグレイなので地味目の緑の方がしっくりくるかなと。
iPhoneが他の色ならスカイブルーの方が合いそうです。
(ただし現在スカイブルーは売り切れです)

なお6/6S用も5,400円と半額になっています。(割引終了しています)

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ソリッドバンパー開封の儀

化粧箱。
「AppBank Store × GILD design」と記されている通り、箱からしてオリジナルです。

蓋を開けると、こんな感じ。
色違いのネジが4本ついてます。
後述しますが、後々これが役立つことに。

バンパー背面側。
光の加減でわかりづらいかもしれませんが緑です。

バンパー画面側。
同じくわかりづらいかもしれませんがシルバーです。

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装着

続いて装着なのですが……実は、ここでかなり苦労しました。

内部に装着する緩衝材の位置あわせがしづらい

細すぎるわ、ちぎれやすいわ。
私は2つちぎれたところで、諦めてちぎれたまま無理矢理あわせて装着しました。
予め固定のための両面テープを用意した方がいいです。

ガラスフィルムは装着できない

バンパーで抑え付けるタイプのため、フィルムの両端が浮き不格好になります。
どうしてもガラスフィルムを貼りたい方は、ヤスリでフィルムを削るか、次の品をどうぞ。

ガラスフィルムの定番クリスタルアーマー。
ギルドデザインが推奨してるくらいなので恐らく大丈夫ではないかと。

ただ私は使っていません。
ダイソーで100円ガラスフィルムが買える現在、ここまでの金額を払う気になれなくて。
元々の手触りが好きなので剥き出しにして使っています。

ネジをなめやすい

そんなに強く締め付けすぎたつもりはないのですが、一旦取り付けて外そうとしたら4本中3本のネジをなめてしまってました。
おかげで取り外すのに難儀。
溝を作るドライバーを刺してハンマーでコンコン叩いたら緩んでくれました。
付属ネジが色違いながらも1セット予備についていて本当に助かったという感じです。
締め付ける際は慎重に!

ストラップホールが取り付けづらい&すぐ外れる

溝が小さすぎるため、ストラップのヒモを合わせるのにかなり苦労します。
先のシリコンの問題も相まって、かなり手間取りました。

またストラップは通すというよりも抑え付けるという感じになります。
そのためか4隅のネジが緩みやすくなり。
結果、バンパーが浮いてストラップが落ちてしまいました。
かといって締め付けすぎると先述の通りなめることとなり。
ストラップをつけたい場合は、溝にきっちり通すため、紐ができるだけ細い物の方がいいかと思います。

以前はストラップステーを販売していたのですが、残念ながら現在は廃盤となってしまったようです。

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外観・使用感

装着については欠点をかなり指摘することとなりました。
しかしここからは落とした分を上げていきます。

画像

背面から見た画像。

画面側から見た画像

 

自分で買っておいて言うのもなんですが、意外にしっくり来ます。
以前は黒色のiPhoneに黒色のバンパーだったのですが。
別色の組合せも、これはこれでありかなと。

実はソリッドバンパーは色替えサービスをしてまして(2000円+税金)。
「気に入らなかったら色替えすればいい」くらいの気持ちで本品を購入しました。
それでも普通に買うより安いので。
ただ結構いい感じなので、このまま使っていくことにします。

ソリッドバンパーの四隅は出っ張っており、独特。
不格好という声も上がっていますが、私は無骨な感じがして好きです。
いかにも「バンパー」という感じだから逆にいいかなって。

剥き出しの側面

私の思う外見上の最大の利点は「サイドが剥き出しになっていること」。

そのため、

  • 見た感じも触った感じもオリジナルと同じ
  • 横幅がオリジナルと変わらない

前者は、先述しましたが、私にとって最大の魅力とも言いうるポイント。
特にSEのサイドはフラットタイプ。
バンパーで挟み込んでも見た目にまったく違和感がありません。
操作もオリジナルそのままの感覚です。

後者もコンパクトが売りのSEでは特に活きるポイントだと思います。
バンパーで横幅広がったら、その分持ちづらくなりますし。

電波減衰

不自由を感じるほどの電波減衰は生じていません。
wifiの感度がほんの少し悪くなったかも?程度です。

ただアルミ系のケースやバンパーは山間部や郊外に行くと電波減衰が目立つという話もあります。
私が住んでいるのは市街地、あくまでその限りにおいてということで。

指紋認証

ソリッドバンパーを取り付けてから、若干認識率が落ちました。
これはバンパーを付けた状態で指紋を登録し直せば解決する問題らしいです。
ただ若干とある通り、私は実用上さほどの不便を感じていません。
登録し直すのが面倒なのでそのまま使っています。

耐衝撃性

実のところ、既に幾度も落下させています。
が、全然平気。
尖った岩場で落としたりとか真上から踏んづけたりすれば逝ってしまうでしょうが、そうでない限りはまず期待通りの保護性能を発揮してくれます。

私が今回ソリッドバンパーにしたのも、過去に使った経験から全幅の信頼を置けるのが大きいので。

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まとめ

ソリッドバンパーは完壁な製品というわけではありません。
しかし多くの利点も有してます。
そこが気に入るユーザーにとっては代わりの効かない商品ではないかと。
特に堅牢性を求めている方には自信を持って推薦させていただきます。

本来はかなり値の張る品ですが、現在は色が限られるもののAppBankで半額。
かなりのお得感ありますし、気に入らなかった場合はヤフオクなどでのリセールバリューもそこそこあります。
ケースやバンパーでお悩みの方は選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?

なお、お金掛かっても構わないから色を選びたいという方はこちらから。

楽天のギルドデザイン公式ショップではポイント10倍になるときがあります(現在もそう、6/17~22まで)。
その時を狙って購入するのが吉だと思います。

この記事を書いた人

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。
ADHD、精神障害者手帳3級所持。
慶應義塾大学商学部卒、専攻はマーケティング(広告・宣伝)
国家一種試験経済職の資格で公安調査庁に入庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。
「小説家になろう」の底辺作者。
WordPress記事は素人の備忘録です。

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