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炭酸入浴剤「きき湯」と「FINE HEAT(ファインヒート)」はどっちを選ぶべきか?

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本記事はバスクリン社の炭酸入浴剤「きき湯」と「FINE HEAT」、どちらを選ぶべきかをレビューするものです。

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炭酸入浴剤「きき湯」と「FINE HEAT」

きき湯は炭酸入浴剤、公式ページはこちら。

きき湯 | 株式会社バスクリン

キャッチフレーズは、

「わたしの疲れにぴったり!」が必ず見つかる。
温泉成分を凝縮した8種類の炭酸入浴剤。

温泉に入った時のあの「効く」感覚を、毎日のお風呂で感じてみませんか?
ブリケットのツブに凝縮された温泉成分と炭酸ガスの発泡効果が、
あなたのその疲れを素早く、そしてじっくりケアします。

(上記HPより)

つまり、家にいながらして温泉気分が売り。
実際に使った感想としても、まさに温泉のあのじわり染みこんでくる感じ。
どこのドラッグストアでも目につくところへ並べられていますし、入浴剤のなかでは結構な人気なんじゃないでしょうか。

ただ問題は同じ「きき湯」でも「きき湯」と「FINE HEAT」の2シリーズあるんですよね。
(正確には「アロマリズム」の3シリーズですが、近所では見ません)

FINE HEATは、

濃厚な炭酸湯(きき湯の約4倍)に、
ジンジャー末(有効成分)・温泉ミネラル(有効成分:硫酸ナトリウム)を配合した、「プレミアムEX処方」です

(上記HPより)

とか言われてもよくわかりません。
どちらを選べばいいのでしょうか?

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きき湯がFINE HEATより優る点

値段です。

きき湯の値段はAmazonで648円(2/22現在)、12回分

FINE HEATの値段はAmazonで760円(2/22現在)、8回分

値段は100円ちょっとの違いですが、回数に直すと1.5倍の開きがあります。
これだと圧倒的な差がない限り、きき湯を選んだ方がよさそうです。

なお、どちらにしても詰め替えパックがあります。
リピの場合は多少安く購入できます。

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FINE HEATがきき湯より優る点

しかし私は絶対にFINE HEATを選びます。

炭酸感入浴後のぽかぽか感が圧倒的だからです。

私が初めて使った「きき湯」は「カリウム芒硝炭酸湯」(上記画像のもの)。
スーパーでパッケージに惹かれて試してみたのですが、シュワシュワ撫でるような炭酸具合と体にじわじわ染みこんでくるのがなんともいい感じでした。
ただ無理にリピートしようと思うほどでもなく、しばらく忘れていました。
きき湯はバスクリン社ですが、通常のバスクリンと比べて割高感ありますし。

ある日スポーツジムの行きしなドラッグストアへ。
ドリンク買ったついでに色々見ていると、【処分特価】のポップが貼られたFINE HEATが目に入る。

えーと、ごめんなさい。
パッケージにつられて買いました。
だって見事な腰のくびれなんですもの(くびれフェチ)。
「処分特価」だとすごくオトクに感じますし。
パッケージ変更のためじゃないかと思うのですが、きき湯よりやや安かったです。

しかしオトク度はそんなものじゃなかった。

お風呂に入ってみると、パチンパチンと弾けるような炭酸。

質問者の写真

ナニコレ!?
 

具体的には微炭酸系のドリンクとペプシストロング。
そのくらい違います。
体全身使ってコーラをがぶ呑みする感じ。
バスクリン社の説明によると4倍とありますが、そんなものじゃない気がします。

効き目の方も、明らかに通常のきき湯よりも温まってる。
これは買い! 今度はリピしました。

次に買ったのがこれ。

 

なんか真っ赤なのに惹かれまして。
しかしこれはさらにすごかった。

炭酸具合はやはりパチンパチン。
そして湯温が二度くらい上がった感じで、体の芯から温めてきます。

例えて言うなら広島風つけ麺食べたときの、あの感触。

ばくだん屋のつけ麺:廣島つけ麺本舗 ばくだん屋

広島来ることがあれば是非食べてみて下さい。
土橋店なら辛さ100倍も食べることができます。

風呂から上がっても、しばらくぽかぽか感が続きます。
疲れもすっきり。
温泉というとちょっと違う気がしますが、明らかに効きます。

きき湯のコストが1.5倍安いとしても、効能は4倍それ以上。

質問者の写真

お金払って良かった!
 

FINE HEATにはそう思わせてくれるくらいの価値があります。

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まとめ

あくまで個人的意見ではありますが、私は絶対にFINE HEATを選びます。
特にトウガラシエキス入りのスマートモデルは劇的に疲れがとれます。

解答者の写真
ぜひ試してみてください!
 
この記事を書いた人

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。
ADHD、精神障害者手帳3級所持。
慶應義塾大学商学部卒、専攻はマーケティング(広告・宣伝)
国家一種試験経済職の資格で公安調査庁に入庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。
「小説家になろう」の底辺作者。
WordPress記事は素人の備忘録です。

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