TULLY’SとSTARBUCKSのコーヒーをオトクに味わう方法~家で飲む、そして会計を安くする

ライフハック
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

 

本稿ではTULLY’SとSTARBUCKSをオトクに使うコツについて記します。

スポンサーリンク

家でSTARBUCKSをオトクに楽しむ

STARBUCKSの豆はコストコやネット通販で安く飲める

TULLY’SとSTARBUCKS、あなたはどっち派?

私はTULLY’S派です。
理由は、

  • 喫煙OK(スモーカー時代の名残)
  • お菓子・サンドイッチ類がスタバより上(スタバでは食べる気にすらならない)
  • 店内の雰囲気がスタバより好きで、落ち着ける

そして何より、

解答者の写真
STARBUCKSの豆はコストコやネット通販で安く簡単に手に入ります
つまり「豆を買って家で飲む」のがスタバのオトクな利用法の1つです
 

 

上がハウスブレンド、下がエスプレッソブレンド。
どちらも2000円ちょい(送料込)。
安上がりに家で飲めるものをねえ……って感じです。
なお、楽天の方が見かけ上安く見えますが、送料を入れるとamazonの方が圧倒的に安いです。

安定して、家でも美味しく入れる方法

家で入れると店ほど美味しく入れられないという方、ご安心ください。
フレンチプレスで入れると簡単で、しかも店よりむしろ美味しいくらいです。
(スタバでも裏メニューでプレスメニューがあります、お試しあれ)

フレンチプレス

フレンチプレスの定番はBodum (ボダム)

一番普及してると思われるのがこれ。
ノーマルタイプです。

こちらは入れてそのまま飲める、しかも冷めないという楽ちんプレス。
現在は1963円まで下げ(色によって値段が違う)。
私も買おうか迷っています。

コーヒーミル

コーヒーミルはこれを使っています。

挽き具合が選べて、オートストップ機能つき。
そして3000円台の安さ。
現在1年半の利用ですが、まだまだ元気です。

キッチンタイマー。

100円ショップので十分です。

フレンチプレスの入れ方
1 豆を惹く
2 湯を沸騰させる
3 豆をポットに入れ、全体に染み渡る程度の湯を入れる
4 30秒待つ
5 湯を注ぎ足し、3分30秒待つ
スポンサーリンク

STARBUCKS&TULLY’Sのお店でオトクにコーヒーを楽しむ

カフェ活用法その1 おかわりを利用する

読書や小説執筆ってカフェの方が捗りません?
コーヒーの香りに包まれながら、「俺って高等遊民?」とかなんとか。
しかし一杯じゃ粘るにも限度があります。

そこで裏技、TULLY’SもSTARBUCKSもお代わり(ワンモアコーヒー)ができます
いずれも「本日のコーヒー」を頼んだ場合で、レシートを見せることで利用できます。

TULLY’Sはショートサイズが150円、より大きなサイズは差額を払うことで頼めます。
また3杯目もおっけーです。

STARBUCKSは注文時と同じか小さいサイズで108円、TULLY’Sよりオトクです。
しかも一旦退店して、別の店に行っても使えます
ただし3杯目は頼めません、これがタリーズと異なる点です。
サイズ変更もできないので、1杯目はグランデやベンティで頼むことを推奨します。

カフェ利用法その2 会計を安くする

二人で行った場合、「もう一人はワンモアコーヒーで」と伝えましょう。

例えばSTARBUCKSのベンティ×2でも540円です。
そのまま頼めばベンティ×2は864円。
圧倒的にオトクです。

ただ、彼女連れだと引かれるかもしれませんので御注意ください。
セコく見えるという問題もありますけど、甘いマキアートが飲みたいなどの選択肢を奪ってしまいかねないので。
くれぐれも連れの意思を御確認の上で。

スポンサーリンク

カフェ利用法その3 視点を変えたオトク ~Wifiを利用する 

最近のスマホ契約は容量制限があります。
節約するために、wifiが使える店では使っちゃいましょう。
TULLY’S、STARBUCKSの両店ともwifiが使えます。
両店とも、次の手順で使えます。

①スマホの「wifi」をタップ
②一覧から店のwifiを選ぶ
③インターネットに接続する
④利用規約に同意する

詳しい使い方は、以下のページにて

TULLY’S

接続方法について|Tully's Wi-Fi |TULLY'S COFFEE - タリーズコーヒー
タリーズコーヒーの店舗では無料で使えるwifiをご提供しています。

STARBUCKS

Free Wi-Fi at_STARBUCKS_Wi2 - アット_スターバックス_ワイツー
スターバックス店舗内でご利用できるFree Wi-Fi(SSID:at_STARBUCKS_Wi2)をご紹介するサイトです。本Wi-Fiサービスは、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスが運営しています。
天満川鈴
この記事を書いた人

慶應義塾大学商学部卒
1997年公安調査庁にキャリアとして入庁
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当
特に現場(スパイ工作)で実績を挙げ庁内表彰を受ける
2004年介護のため退官。

ADHD、精神障害者手帳3級所持。

WordPress記事は素人の備忘録です。

天満川鈴をフォローする
ライフハック
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました