本稿ではTULLY’SとSTARBUCKSをオトクに使うコツについて記します。
家でSTARBUCKSをオトクに楽しむ
STARBUCKSの豆はコストコやネット通販で安く飲める
TULLY’SとSTARBUCKS、あなたはどっち派?
私はTULLY’S派です。
理由は、
- 喫煙OK(スモーカー時代の名残)
- お菓子・サンドイッチ類がスタバより上(スタバでは食べる気にすらならない)
- 店内の雰囲気がスタバより好きで、落ち着ける
そして何より、
つまり「豆を買って家で飲む」のがスタバのオトクな利用法の1つです
上がハウスブレンド、下がエスプレッソブレンド。
どちらも2000円ちょい(送料込)。
安上がりに家で飲めるものをねえ……って感じです。
なお、楽天の方が見かけ上安く見えますが、送料を入れるとamazonの方が圧倒的に安いです。
安定して、家でも美味しく入れる方法
家で入れると店ほど美味しく入れられないという方、ご安心ください。
フレンチプレスで入れると簡単で、しかも店よりむしろ美味しいくらいです。
(スタバでも裏メニューでプレスメニューがあります、お試しあれ)
フレンチプレス
フレンチプレスの定番はBodum (ボダム)
一番普及してると思われるのがこれ。
ノーマルタイプです。
こちらは入れてそのまま飲める、しかも冷めないという楽ちんプレス。
現在は1963円まで下げ(色によって値段が違う)。
私も買おうか迷っています。
コーヒーミル
コーヒーミルはこれを使っています。
挽き具合が選べて、オートストップ機能つき。
そして3000円台の安さ。
現在1年半の利用ですが、まだまだ元気です。
キッチンタイマー。
100円ショップので十分です。
1 豆を惹く
2 湯を沸騰させる
3 豆をポットに入れ、全体に染み渡る程度の湯を入れる
4 30秒待つ
5 湯を注ぎ足し、3分30秒待つ
STARBUCKS&TULLY’Sのお店でオトクにコーヒーを楽しむ
カフェ活用法その1 おかわりを利用する
読書や小説執筆ってカフェの方が捗りません?
コーヒーの香りに包まれながら、「俺って高等遊民?」とかなんとか。
しかし一杯じゃ粘るにも限度があります。
そこで裏技、TULLY’SもSTARBUCKSもお代わり(ワンモアコーヒー)ができます。
いずれも「本日のコーヒー」を頼んだ場合で、レシートを見せることで利用できます。
TULLY’Sはショートサイズが150円、より大きなサイズは差額を払うことで頼めます。
また3杯目もおっけーです。
STARBUCKSは注文時と同じか小さいサイズで108円、TULLY’Sよりオトクです。
しかも一旦退店して、別の店に行っても使えます。
ただし3杯目は頼めません、これがタリーズと異なる点です。
サイズ変更もできないので、1杯目はグランデやベンティで頼むことを推奨します。
カフェ利用法その2 会計を安くする
二人で行った場合、「もう一人はワンモアコーヒーで」と伝えましょう。
例えばSTARBUCKSのベンティ×2でも540円です。
そのまま頼めばベンティ×2は864円。
圧倒的にオトクです。
ただ、彼女連れだと引かれるかもしれませんので御注意ください。
セコく見えるという問題もありますけど、甘いマキアートが飲みたいなどの選択肢を奪ってしまいかねないので。
くれぐれも連れの意思を御確認の上で。
カフェ利用法その3 視点を変えたオトク ~Wifiを利用する
最近のスマホ契約は容量制限があります。
節約するために、wifiが使える店では使っちゃいましょう。
TULLY’S、STARBUCKSの両店ともwifiが使えます。
両店とも、次の手順で使えます。
①スマホの「wifi」をタップ
②一覧から店のwifiを選ぶ
③インターネットに接続する
④利用規約に同意する
詳しい使い方は、以下のページにて
TULLY’S
STARBUCKS
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