小説家になろうにて「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」連載中!

Spigenのケース跡が背面についてしまったPixel5aをGoogleストアの下取りに出してみた結果

ライフハック
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昨年(2022年)のブラックフライデー。
Googleストアが超太っ腹なセールを行いました。
なんとPixel5aの下取り額が(満額なら)Pixel6aの販売額と同額。

つまり、

Pixel5aと6aをタダで交換してくれるの!?

下取り満額査定をしてもらえるかどうかはギャンブル。
しかし賭ける価値はあります。
すぐさま購入ボタンを押しました。

後日、Pixel6aが届きます。
わくわくしながら開封の儀。
そして下取りセンターに送るべく、これまで使っていたPixel5aのケースを外しました――げっ!

背面にケースの跡がついちゃってる!

どうしよう。
これ、ちゃんと下取りしてもらえるの?

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この記事を読む方へのオススメ

スマホにケースの跡がついてしまっていた

どうなっていたかと言いますと。

私が使っていたケースはSpigenのラギッドアーマー。

クリックするとAmazon商品ページが開きます。

Pixel5aケースの定番品です。
Pixel5aは落下や衝撃に弱いという噂が流れており、個人的にはケース必須と思っています。

こちらがスマホ本体から取り外したSpigenのラギッドアーマーの内側の写真。

ラギッドアーマーケースの裏

蜘蛛の巣を思わせる格子状の模様。
これがケースにびっしり遷っていました。

残念ながら取り外したスマホの写真は撮っていません。
記事にするどころか、そのくらい慌ててましたので。
本気で「下取りやばい!」と思いましたもの。

この現象はそれだけケースと本体が密着している証。
そしてだからこそ衝撃を吸収してくれるとも言えます。
しかしいざスマホを手放そうとすると、こんな厄介なことになってしまっているとは。

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ケースの跡を消しゴムで落とす

軽く拭いても水洗いしても落ちない。
どうにかならないものか。
ネットを検索してみたところ、同じようになった記事が出てきました。

iPhoneについたケースの跡を消す(落とす)方法【iPadでも可】 | PLUS1WORLD
私は最近古いiPhoneを売ってきました。3年以上使用したiPhoneでしたがケースに入れていたので傷はありませんでした。しかし、iPhone本体にはケースの跡...

PixelとiPhoneで違いますけどそれ以外は同じ。

消しゴムで落ちるんだ!?

幸い、なぜか状況を見越したように「ボールペンも消せる消しゴム」がテーブルに転がってました。
これでやってみよう。
恐る恐るこする……。

落ちた!

ただPixelの背面は薄くて柔らかい。
あまり強くこすると逆に基盤を痛めるかも。
故障させてしまっては元も子もありません。
程々のところで妥協して、うっすら跡が残った状態で下取りセンターに送ってみました。

Pixelの下取りをめぐる声は「甘い」と「厳しい」の両方が散見されました。
中古屋に売る場合は明らかに減点される状態だと思います。
それでも、もう割り切りました。

もう下限額でも引き取ってもらえればいいや

下限額でも十分な額ですし。
そもそも購入時にGoogleから聞かれたのはこれだけ。

下取り対象のスマートフォンは良好な状態ですか? 電源が入り、ひび割れがなく、画面が正常に動作する場合は、「はい」と回答してください

そこには問題ありませんから大丈夫だろうと楽観的に考えました。

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下取り査定の結果

12/3に送り返して12/6に受領連絡。
12/8に下取り査定結果のメールが来ました。

満額!

ほっとしました。

つまり、あくまで著者の場合ですが、

PixelのGoogleストアの下取りは、ケース跡がうっすら残った状態でも満額査定になりました

もしかしたらケース跡を落とさなくても満額査定だったのかもしれません。
消しゴムで跡を落とせるくらい。
メーカーなら簡単にクリーニングできるでしょうから。
ただそうはいっても、

試す度胸なんてないけどね!

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ケース跡をふまえたPixel用のおすすめSpigenケース

ケース跡を消せるからといっても要らぬ心配をしたくないという人はいると思います。
Googleストアは満額査定でも他の中古ショップではそうと限りませんし。
メルカリなどで売る場合もありますし。

だったら最初から跡のつかないケースを選んだ方がよくない?

この観点からのおすすめケースを載せておきます。

シン・フィット

Pixelでケースを選ぶならSpigenが定番中の定番。
私は現在Pixel6aなわけですが、やっぱりSpigenを選びました。
今回選んだのはシン・フィット。

画像をクリックするとAmazon商品ページが開きます。

ケースの裏側です。

spigenのPixel6a用ケース「シン・フィット」の裏側

御覧の通り、裏側に模様がありませんので映り込みも生じません。
他のケースより少々お高いですが、薄さ・重さ・質感の観点から断然おすすめです。
堅牢性も私の使っている限りにおいては十分だと思います。
椅子に座っているときにポケットから幾度も落としていますが、がっちり守ってくれています。

ウルトラ・ハイブリッド

ケース背面を見せたい方にはウルトラ・ハイブリッド。
2つのカラーバリエーションがあります。

マット・ブラック。

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クリスタル・クリア。

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もちろんケース跡はつきません。

私のPixel6aはチャコールなので透明に見せる意味もなく考えませんでしたが。
セージやチョークなら映えるケースと思います。

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まとめ

最後になりますが、本記事はあくまで私の場合です。
必ずしも他の方が満額査定を受けることを保証するものでないことは御注意ください。
もちろんケース跡を消すのを試すにしても自己責任でお願いします。

ただ、

気休めにはなるんじゃないかな?

もし何かのお役に立てましたなら幸いです

この記事を書いた人

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。
ADHD、精神障害者手帳3級所持。
慶應義塾大学商学部卒、専攻はマーケティング(広告・宣伝)
国家一種試験経済職の資格で公安調査庁に入庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。
「小説家になろう」の底辺作者。
WordPress記事は素人の備忘録です。

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