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道草家守さんの作品には人外ものが多いですが、こちらもお相手は海の大ダコクラーケンです。
著者が書いた「ドラゴンさんは友達がほしい」(こちらは書籍化もされています。)
もそうですが、ほのぼのでどちらかというとストーリー重視なものとなっています。
ドラゴンさんは女性でしたが、こちらのクラーケンさんは男性に相当しますので
主人公がクラーケンさんに猛アタックする。そんな作品です。
ストーリー的には伝記のような印象を受けるほど作りこまれていますし、
それに伴って内容もなるほどと思えるものになっていて、著者が描く世界の深さを
感じることができる作品となっています。
「小説家になろう」の作品ページへ
http://ncode.syosetu.com/n3268di
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