魔法騎士レイアース ~ゆずれない願い【きもおたこらむ】

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2015-05-25日記・雑記

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本記事は、拙作「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!? 」(以下、キモオタ)の読者を対象に書いたエッセイです。
ただ、一般の方でも楽しめるように書いてます。
よろしければ読者以外の方も読んでいってください。

魔法騎士レイアース

1994年といえばこのアニメ、「魔法騎士レイアース」。
恐らくアニメ好きじゃなくとも知っているであろうビッグタイトル。
CLAMPの代表作と言っていいでしょう。
私は一時期CLAMPにドハマリしたのですが、そのきっかけがレイアースでした。
昨年アニマックスで再放送した時は久々に完走してしまいました。

拙作からの引用

拙作「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!? 」EP09からの引用です。

 ──あれ、この曲は?

 やっぱり。
 小さい頃に妹と観た、マジックナイトと呼ばれる少女達が異世界に召還されて活躍するアニメの主題歌じゃないか。
 こんな上位に来るほど売れてたんだなあ。

 あの頃は「自分達もヒーローとして異世界に呼ばれたい!」と言い合ってたっけ。
 まさかキモオタでギャルゲーという曲がった方向でその夢が叶えられようとは……。

 

ゲームまで神!

実は、私が初めてレイアースを知ったのはゲームだったり。
ゲームは95年、セガサターンでRPGとして発売。

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当時漫画やアニメとタイアップしたゲームは多数出てましたが、どれもこれも糞ゲー。
一般的にも「タイアップ物は糞ゲー率高い」という認識だったと思います。
ただレイアースはゲーム雑誌でかなりの高評価でした。
それで半信半疑ながらも「また騙されてみるか」と試してみることに。

──やってみた結果。

ナニコレ、めちゃくちゃ面白いんですけど

まず大前提として、ゲームとしてすごく面白い。
難易度は簡単すぎもせず、難しすぎもせず。
「戦った」という満足感は確実に得られる。
それでいてストーリーにものめりこめる適度なサクサク感。
この両者の間で絶妙のバランスがとれていました。

操作性も抜群。
アニメシーンも大量。
細かいところまで妙に作り込んでいて、それなりのやりこみ要素もあり。
これは評価で高得点もつくわって感じでした。

歴代のサターンソフトランキングが発表された時でも、かなり上位にいました。
私としては、サターン(専用)の好きなソフトベスト3に入ります。
(あと2本はサクラ大戦と、かなり落ちてNIGHTS)

異世界召還ファンタジーの王道

ストーリーがこれまた面白い。
まさに異世界召還ファンタジーの王道。
続きを早く観たくなる優れた構成。
子供向けのはずなのに、深くて泣かせるストーリー。
キャラはみんな立っているし、好感が持てる。
敵にも味方にも共感できる。

特にハマったのは創師プレセア

魔法騎士レイアース、プレセア
出典:「魔法騎士レイアース 第1巻」p122(CLAMP、講談社)

初登場シーン。
きれいでSで格好もエ○くて、まさに姉属性のツボをついたキャラでした。

ゲームをやり終えた時はすっかりレイアースの虜になってた私。
すぐさまレンタルビデオに行ってアニメを借りる。
漫画も買う。
とことんまでレイアースを味わいました。
結論としてはゲーム版が一番面白かったですけど、どれも面白かったです。

主題歌まで神!

で、このレイアースの主題歌「ゆずれない願い」(vo:田村直美)も売れに売れました。

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オリコン初登場は九位でじわじわと売れてミリオンを記録。
私も歌だけは知ってました。
ゲームのオープニング聞いた瞬間「あー、これ!」って叫んだくらい。
その時初めてレイアースの主題歌だったのを知りました。

さらに作者追い!

そしてしばらく作者追い。
クセが強く当たり外れ多いですけど、楽しめる作品は楽しめました。

アンチの多い作者でもあります。
パ○リとかなんとか。

でも全くオリジナルの作品なんて早々生まれるものではない。
ウケそうな材料を集めて料理することにかけては、間違いなく天才集団だと思います。
(初期作品は底浅くてつまらないから、努力と研究の成果でしょう)

心から褒め言葉として、亜流の頂点
読んでいるとかなり計算して創られているのもわかりますし。
色々と見倣いたいところが多いクリエイター様です。

私の理想の女性

全然関係ないですが、「XXXHOLiC」の壱原侑子。

左が侑子さん、まさに私のタイプ。
ただ男性が書くと、男女どっちかから反感買うキャラになりそう。
描写の絶妙ぶりがさすが女性だなあと感心してしまいます。


Author:天満川 鈴

小説家になりたい駄文書き、元公安調査庁職員。
国家一種経済職→入庁。イスラム過激派などの国際テロ、北朝鮮を担当。
朝鮮総聯へのスパイ工作を描いた小説「キノコ煮込みに秘密のスパイスを は週刊誌で紹介され、さらに推理・歴史作家の鈴木輝一郎先生から「江戸川乱歩賞獲れた」と絶賛。素人の小説としては異例の反響を呼びました。
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