小説家になろうにて「キモオタでギャルゲー、それって何の罰ゲーム!?」連載中!

「小説家になろう」お節介リレーシリーズその2 ツイッターでの宣伝には固定ツイートを!

短編
この記事は約3分で読めます。

現在、私の活動報告に連続してコメントをくれる奇特な作者様が二人います。
TさんとGさんとしましょうか。
きっと二人ともおっさんで私もおっさん。
つまりおっさん三人衆です。

そしてGさんがある時、こんなことを書きました。

「Tさんと仲が良さそうで焼き餅~(笑)」

それを読んだ私、ゾクッときたり。
そういう台詞を聞いたなら、もっともっと妬かせたくなるのが男心というもの。
おっさん二人が自分を取り合うなんて……ああ、なんと素敵なのでしょう。
私ってなんて罪なオトコ。
二人が自分のためにケンカなんかしようものなら最高じゃないですか。
ええ、オトコはみんな性悪なんです。

というわけで、Gさんをもっと妬かせるべく、Tさんの真似をしてみました。
初心者作者(?)の見落としがちなポイントをエッセイにしてみるというのを。

以下、本題です。

※※※

自作品をツイッターで宣伝している方多いと思います。
私もその一人、まだ始めて一週間も経ってませんが。

さて自分の宣伝がどれだけ広まるかは、自分がどれだけ他作者の宣伝をRT(リツイート)するかに掛かってます。
自分の作品を宣伝してくれる人を助けたくなるのは人情というもの。
ぶっちゃけ打算でもありますけど。
そこはどちらでも納得できるかと思います。

でも……時々困ることがあります。
その方と既にフォロー関係にあるなら、そして既に拡散しているならいいんですけど……
問題はそうじゃない場合。

お返しのリツイートをしに、その人の宣伝ツイートを探しに行きます。
すると……

一点目 どれが本当に宣伝したいツイートなのかわからない。
やたらといっぱいあって、しかもメイン作品がどれかもわからない場合ですね……。
二点目 それ以前に宣伝ツイートそのものが見つからない。

そういう方ってやっぱりリツイートしまくってますから、肝心のその方のツイートが埋もれちゃってるんですよ。

そうならないための機能が「固定ツイート機能」。
これによって先頭に宣伝ツイートを固定することができます。

【5/22追記 具体的な方法】
固定したいツイートの「…」をクリック
→「プロフィールページに固定する」をクリック

なぜこの記事を書くかというと、私自身が一昨日に気づいたから。
そして固定ツイートしてない人が一人や二人ですまなかったから。
で、結局見つけられずにお返しRTできなかった人もいたから。

ええ、単にお返ししやすくするための私の都合。
もしかしたら見つけ方があって、それを知らない私が悪いのかもしれません。
でも宣伝機会を一つ失っていることには変わりないでしょう。

というわけでもう一度言います。
固定ツイート機能を活用しましょう。

【5/22追記 スマホで固定ツイートする場合について】

・chromeの右端にある縦に三つならんだ点をタップ
→「PC版サイトを見る」にチェック
→あとは上記方法と同じ(クリックはタップに読みかえてください)

【10/2修正 Androidで固定ツイートする場合について】

固定したいツイートを長押し

→「プロフィールページに固定する」という項目が現れるのでタップ

 

※※※

これを読んだGさんはどんなキモチかなあ。
それを思うだけで今晩はワクワクして眠れなくなりそうです。

 

【以下、ツイッター上における読了報告】

kotei01

 

kotei02

小説家になろうで書いた作品の宣伝をしてみる
私はマイナー・底辺作者。 ポイントがほしい! 感想がほしい! だから頑張って宣伝しているのに全然増えない。 そんなあなたにマーケティングの見地から効果的な宣伝・PRの方法を伝授します。 記事通りに実行すればきっとPVあがるはず!?
この記事を書いた人

広島市内のパチンコホール勤務。
3号機時代からのパチンカス。
ADHD、精神障害者手帳3級所持。
慶應義塾大学商学部卒、専攻はマーケティング(広告・宣伝)
国家一種試験経済職の資格で公安調査庁に入庁。
在職時は国際テロ、北朝鮮を担当。
「小説家になろう」の底辺作者。
WordPress記事は素人の備忘録です。

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コメント

  1. belle says:

    小説家になろうでいただいた感想の転載です

    投稿者: シン [2015年 05月 15日 21時 59分] ---- ----

    一言

     ツイッター……。
     お返しRT、実はシンはRT出来る宣伝が見つからなかったら「しょうがないや」で済ませてしまう、義理も人情も半人前の人間……。
     そのため、自分にお返しRTがなくても気にしない――というか、誰からもらって、誰からもらってないか確認する時間もなく…ゆるゆるやっています。

     固定ツイート――見たことあるある、一人だけ(←この程度の認識)笑!

     これからも、忙しさを理由に、自分の出来る範囲でのお返しになりそう……。

     追伸
     スズメってもちろん野生ではなく、食用に飼育されたものですよね……?

    スズメの丸焼き大好き [2015年 05月 16日 05時 19分]

    感想ありがとうございます

    まさにそのツイッターで昼間話題にしたお方が
    長緒鬼無里さんとお話させていただきましたよ~
    きれいな絵描きますよね

    さて返信

    >「しょうがないや」で済ませてしまう

    当方だってそうですよ
    ざっと見るくらいはするってだけで
    正直めんどいから今回のエッセイ書いたというのがあります

    >自分にお返しRTがなくても気にしない

    お返しRTがあるかないか自体はさほど気にしないんですけど……

    ここには原始的にして根本的な問題があります
    それは「読んでない作品」は理由なくすすめられない、ということ

    読んでれば、そして面白いと思えば、何もなくとも広めます
    (例えばシンさんの「東城内科クリニック」みたいに)
    それは自分が「面白い」と思った、それを他の人にも知って欲しい
    その他の方が読んで面白いと思えば、なお嬉しい。
    人間、共感を求める生き物ですもの。
    読んでもない、つきあいもない。
    だったらやっぱり、動く理由は欲しくなります。

    あ、「感想もらいました!」とかそういうのがついてたりすると、何もなくても拡散しますね。
    大抵感想の数少ない方だからほっこりさせられるんで。

    >(←この程度の認識)

    やってると思って今見に行ったらホントにやってなかった……
    自分でサイト作ってる人ってその辺り詳しそうなのですが、かなり意外です

    >これからも、忙しさを理由に、自分の出来る範囲でのお返しになりそう……。

    それでいいと思いますよ~
    当方だってできる内にやっておく、その考えですし

    >スズメってもちろん野生ではなく、食用に飼育されたものですよね……?

    もちろん。
    当時スズメの串焼き出す店でそう聞いた時は、「へえ、そんなのあるんだ~」と感心しました。
    野生のスズメは衛生上食べない方がいいらしいです。

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